乱気流
 
温かいのか寒いのか分からない日だった
 
鈴鹿の山には ここから上は雪 海抜800メートルから下は雨みたいに線が引かれてあった
 
 
あのキララ峰の山頂に日が差し雪が光るまでと思って待った
 
思いは通じるものである 山に雪が懸かると風は冷たい
 
 
 
ちじこまりながらその時を待った  ほんの数秒雲が空いた
 
抱いたイメージ通りの景色が現れると嬉しい 
 
こうしてみると 本当にキララ峰が水沢の地とマッチしている
 
昔はすいざわ山と呼んだ 冠山とも言う山の形が王様の冠に似ているから?かな 
 
故郷に山があるのが嬉しい 国破れて山河あり いつも変わらない風景がある安心感
 
いつも変わらず接してくれる友のいてくれるのもありがたい
 
立場が変われば都合よく離れていく目ざとい人もいる
 
本人はうまく世渡りしているつもりだろうが所詮人の智慧の範囲だ
 
人間塞翁が馬  (じんかんさいおうがうま) そんな人に限って後で泣きついてくる
 
寒風の中の撮影が終わって家に帰ると梅ちゃんが待っていてくれた
 
 
 
待っててくれてありがとう貴女も寒かったでしょう
 
お互いこころの通い合う寒さに感謝